2018年08月08日

人は人としてどうかと思う事

食べ物を粗末に扱う人っているよな!俺ってそういうの本当に許せないんだわ!

この前、焼肉食べ放題の店に行ったんだけど、そこで大学生みたいな若者たちがワーギャーワーギャー言いながら焼肉を楽しんでいるわけ。

それは別に良いんだけどさ、肉を焦がして、それを捨てているんだよ!

それがどうしても許せなくて、店員さんに「あの大学生が見ていて深いなのですが」って言っちゃったね。

食べ物全般に言えることだけど、ああいう風に粗末にできる人ってどういう育ち方をしてきたのかな!

俺だって食べるものがない時代に生まれたわけじゃないし、子供の頃は人並みに食べさせてもらったよ。

ただ、粗末に扱う道理にはならないよね。

もちろん、楽しく食事するのは良いことなんだけど、もっと食べ物が大切なものだってわかってほしい。

ちなみに、大学生は頼みまくった肉を結局残して帰っていったよ。

そのために無駄になった牛や豚のことを考えると、なんか悲しくなった。

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Posted by onigiriuma at 20:40愚痴

2018年01月30日

調理が苦手な食べ物などはあるものの

食べ物の好き嫌いはあまりない、と言いかけて、「嫌い」はないけれど「好き」はあるな、ということに気付かされました。
この「嫌い」はないけれど「好き」はある、という食べ物に対する理想的な状態が、もし、人間を相手にした場合でも成立するとしたら、私の人生はいくらかマシだったのかもしれません。
そんなことを考えて「好き」な食べ物である「大根の煮物」と「豚の角煮」を食べているときに、ついつい「嫌い」な人たちの顔を思い浮かべてしまったわけです。
「嫌い」な人の顔を思い浮かべながらする食事は、苦い味が胸の奥に広がっていくような食事になります。
顔を思い浮かべているうちに、「嫌い」というほどでもないが、完全に「興味がない」と言い切るにはちょっと「不快」だったり「苦手」だったりするだけなのだろう、ということにも気付かされもします。
そんな人達の頭部を、想像の力を借りて「好き」な野菜に変えてみたところ、そういった不快感が雲散霧消していくようなのでした。
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Posted by onigiriuma at 18:33Comments(0)おいしい生活